アクセスカウンタ

テーマ「トラックボール」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマランキング一覧へ


しかも甘美

2008/02/21 00:19
 『聖☆おにいさん』がえらく面白い。悉達多とイエスが現代日本でダラダラ生活するギャグ漫画。宗教ネタがあちこちに散りばめられてる(イエスがmixiに入ったらユダがネットストーカーになったりとか)。
−−−−−−−−
 自分の持つマイナー属性の中でどれか一つをメジャーにしてやるぞと神様か誰かに言われたら何にしようか。

(1)靴を買おうと思っても、サイズが28〜29なのでほとんど選べない。こんなにある靴の大多数がぼくに関係ないなんて。普通の大きさだと選択の幅が広がっていいな。
 パソコン売り場が大好きで時々うろうろする。それでキーボードがズラーッと並んでるのをみるたびに、ここにあるのはみんなぼくには関係ないものなんだなあと思う。だってどれも親指シフト用のキーボードじゃないから(同じ理由でノートパソコンコーナーも富士通以外はハナから見ない。関係ないんだもん)。
 ぼくはトラックボール使いでもあるからマウスコーナーも丸ごと関係ない。そのトラックボールも左手で使っているので、トラックボールのコーナーでもケンジントンの何とかいうのとロジテックの何とかいうのしか関係ない(あとはたいてい右手用。左利きの人の苦労が少しだけわかった気がする)。

(2)そういえばちびの頃はマンガ雑誌でファミコンの特集をしていても、ぼくはMSXだから一つも関係ないなあと思ってた。今勉強しているロシア語もかなりマイナーだから、電子辞書もない。外国語の教材も英仏独西や中韓に比べるとはるかに少ないから、ああ関係ないなあと思うことは何度かある(でも『プログラムポシェット』という当時の雑誌の中ではMSXが最大勢力だったし、今いる研究室ではロシア語が一番メジャーな言語だというのが面白い)。

 たぶんマイナー属性は上記2つに大別できるだろう。このうち(2)の方は仲間外れ感にどこか歪んだ自己満足がつきまとう(しかも甘美)。もちろんそれはそれでいいと思う。ロシア語とMSXなんてそのマイナーさも含めて愛の対象だ。だからこっちは別にそこまでメジャーじゃなくていい。

 だが(1)についてはメジャー化を切に望む。選択肢がないのは困る。高いし。
 というわけで何かをメジャーにしてやるといわれたら、ぼくとしては親指シフトキーボード一択だな。親指シフトについては甘美な自己満足とかどうとか言ってる場合じゃない。価格5桁のキーボード2〜3種からひとつ選ぶとかもう勘弁。実質選択なんてしてないし。
記事へトラックバック 1 / コメント 0


トラックボールの設定と使用法・Vista編

2007/12/11 13:13
初めに
 トラックボールを使い始めて1年が経ちました。もうマウスには戻れません。
 さて、このエントリーでは、Windows Vista環境において、Logicool社のトラックボールMarbleMouse ST-45UPiを左手で使う方法をご紹介いたします。
 右利きの人もトラックボールは左手で使いましょう。左手でもぜんぜん難しくありません。むしろメモを取りながら画面をスクロールさせたりできるのでかえって便利です (だから左利きの人はあえて右手でトラックボールを使うのもいいかも)。ショートカットキーが多少不便になりますが、CtrlキーとDelキーでカット、CtrlキーとInsキーでコピー、ShiftキーとInsキーでペーストができます。「すべて選択」はCtrl+Aしかないと思います。残念。

トラックボールについて
 ここで使用するトラックボールは、ロジクールのトラックボール、ST-45UPiです。
 以下ではボタンについていろいろ説明しなくてはならないのですが、とりあえず「左大ボタン」「右大ボタン」「左小ボタン」「右小ボタン」と名付けておきます。どれがどれかは見れば分かると思います。

 左右対称なので左手で使うにはいいのですが、以下のような問題があります。

・ホイールがない
 マウスの中央でクルクルしてるあれがありません。これがないだけで致命的に不便になります。

・ドライバが左右対称ではない
 本当に不思議なのですが、マウスが左右対称なのにドライバが左右対称ではなく、右小ボタンに「中央ボタン」が割り当てられません。仕方ないのでいろいろと設定しなくてはなりません。目標としては右小ボタンにホイール切り換えスイッチを設定し、ホイールが必要になったら右小ボタンを押しながらボールを転がす、ということをしたい。右手で使う分にはわりと簡単に出来るのですが(その場合には左小ボタンに「中央ボタン」を割り振る)、左手だとそうはいきません。

 そこで一工夫が必要です。

必要ソフト
必要なソフトは以下の3つです。
・SetPoint
 →ドライバです。XPだと左右対称ドライバのMouseWareが使えるのですが、Vistaだとそうはいきません。これはLogicoolのサイトから適当にダウンロードしてください。
Wheel ball
 →フリーソフトです。ボールをホイールにするのに必要です。
mouse-processor
 →フリーソフトです。右小ボタンにホイール切り換えスイッチを割り当てるのに必須です。

 では設定を始めましょう。

各種設定
 SetPointは以下のように設定します。クリックで拡大します。
画像


 ボタンの切り換え、というところにチェックを入れると、大ボタンの左右が入れ代わります。左手でトラックボールを使うときには必須です。

 ここでのポイント:

・4番に「汎用ボタン」を割り当てる
 →4番は右小ボタンです。これがホイール切り換えスイッチになります。とりあえず「汎用ボタン」にしておきます。

・3番にctrl+wを割り当てる
 →3番は左小ボタンです。ここにはctrl+wのキーストロークを割り当てます。これはブラウザのタブを閉じるショートカットキーです。まあだまされたと思って割り当てておいてください。「3.タスクを選択」という項目で「その他」を選び、「機能の選択」ボタンを押して「キーストロークの割当」を選びます。そして「3a.キーストロークの指定」の中でCtrlキーを押しながらWキーを押します。左小ボタンの使い方は後で説明します。
 ポインタの速さとか加速とかは好きにしてください。ぼくは以下のようにしています。速さは中央より1メモリ左、加速は普通。
画像


 さて、Wheelballはこんなです。Button2を中ボタンとします。他の項目は特にいじってなかったと思います。
画像



 でもこれだけではダメです。Wheel ballとSetPointの橋渡しをしなくてはなりません。つまり、「汎用ボタンが押されたら、中央ボタンが押されたことにしなさいな」ということをVista側に命令する必要があるわけです。それにはmouse-processorというソフトを使います。
 このソフトは、設定が若干やっかいです。とりあえず以下の内容のファイルを作成し、".mprc"というファイルネームで保存してください。保存場所はmouse-processorのexeファイルと同じところです。
(global
(initial-mode . normal)
)
(normal-mode
(normal
(button-d-5 . (button-d 3))
(button-u-5 . (button-u 3))
)
)


 これは、「5のボタンが押されたら、それは3のボタンが押されたことにしなさいな」「5のボタンが離されたら、それは3のボタンが離されたことにしなさいな」という命令です。

 あとはWheel ballとmouse-processorのショートカットを「スタートアップ」に入れておけば準備完了。お疲れさまでした。これで以下のようになるわけです。

人間:右小ボタン(汎用ボタン)を押す
mouse-processor:汎用ボタンが押された→中央ボタンが押された、と読み替え
Wheel ball:中央ボタンが押されたので、ボールをホイールに読み替え
OS:ホイールが操作されたら画面をスクロールする



使い方
 では実際の使い方です。
 トラックボールの左右に大ボタンがあります。大ボタンは手前が丸くなっていて、奥にいくにつれて尖っていきます。その右大ボタンの中央あたりに親指を、左大ボタンの奥、先端部分に薬指を当てます。ボールの上には人指し指と中指を当てます。これが基本的な構え。
 ボールを回転させるときには、人指し指、中指、薬指の3本を使います。メインは中指で、軌道を安定させるために人指し指(時々薬指)を援用するという感じでしょうか。たとえばポインタを右に動かすときはボールを中指で転がしてそのまま薬指に引き継いでいきます。左の場合には人指し指へ引き継ぎます。掌底はLogitechのロゴがプリントされてあるところに置きっぱなしにします。
 ていうかまあ適当に持って適当に動かしてください。
 ホイールを使用するときには親指を少し曲げて、右小ボタンを押しっぱなしにします。一気にスクロールするときには、このボタンを押したまま、中指と薬指で思い切ってボールを転がします(この操作がトラックボールの醍醐味です)。ゆっくりスクロールさせるときには、右小ボタンをカチリと一回だけ押します。あとはチョコチョコとボールで微調整すると、画面が自動的にジワーッとスクロールしていきます。ボールでスクロールスピードを微調整するのもまた楽しい。
 左小ボタンのクリックも親指でします。トラックボール本体の上部が丸くなっていますので、そこに指先を滑らせるようにして親指を左側に持っていきます。くるっと手首を回転させるつもりで。すると左小ボタンが親指に触ります。無理やり薬指や中指で押すよりずっと楽。これが正規の押し方なのかも。
 このボタンは、ブラウザのタブを閉じるときに押します。ぼくは普段はOperaを使っています。タブを閉じる操作はわりと多いのですが、いちいちバッテンのところまでポインタを運ぶのはカッタルイです。左小ボタンにはいろいろなものを割り当てて試行錯誤していましたが、最終的にはctrl+wが一番実用的でした。
 ついでに言うと、ブラウザで戻るときは左大ボタンを押しっぱなしにしながら右大ボタンを押します。進むときは右大ボタンを押しっぱなしにして左大ボタン。

 とりあえず以上です。間違ってるところがあるかもしれませんのでその場合にはご指摘ください。


※トラックボールについては当ブログで何度か紹介していますが、初めて見た方にも分かりいいように、このエントリーだけで必要な情報が得られるようにしてあります。したがって当ブログで既出の情報が多くあります。勘弁してください。

※このエントリーは通知なく書き換えたりします。これも勘弁してください。
記事へトラックバック 1 / コメント 0


決定版・トラックボールの設定と使用法

2007/02/12 03:15
 またトラックボールの記事です。トラックボールに関心がない人が読んでもろくに面白くありません。落ちるような話でもありません。それでも、トラックボール関連の検索をしてこのページに辿り着いた人たちには、何らかの手土産になるような情報を提供できればと思います。

 トラックボールについての前回の記事は、購入したその日に書いたものでした。それから3カ月弱が経過したことになりますが、さすがにそろそろ設定や使い方も安定してきて、いじり回すようなことがなくなりました。
 ということで、トラックボールの使い方のコツや現在の設定などを紹介いたします。参考にしてください。
 
 以下はずっとWindows XPの場合で説明しています。OSがWindows Vistaの人はこちらへどうぞ。

◆ハード◆

 トラックボールはマウスと比べると、以下のようなメリットとデメリットがあります。

[メリット]
・場所を食わない
 →置き場所だけあればよいのでとても素敵。締め切りが近づいてきて机の上が散らかってきた時に絶大な威力を発揮します。
・いちいち持ち上げなくていい
 →マウスだと机の端まで来たらいったん持ち上げて適当な場所まで運ばなくてはなりませんが、トラックボールだとそういうことがありません。ボールをコロコロさせるだけですから。
・楽
 →指先だけでコントロールできるので、マウスよりも楽にポインタを動かせます。
・たのしい
 →マジです。

[デメリット]
・直線が引けない
 →目的地までポインタを動かすのは楽ちんですが、軌跡はガタガタになります。絵を描くのには全く向きません。また、読みの知らない漢字を手書きで検索したりするときにも少しだけ苦労します。
・マウスジェスチャが使いにくい
 →マウスジェスチャというのは、右ボタンを押しながらマウスを動かすことでさまざまな命令を出す機能を指します。Operaというブラウザで使うと非常に便利なのですが、それがトラックボールだと非常にしづらくなります。
・マイナー
 →だいたい想像はつくと思います。
・ちょっとだけメンテナンスが面倒
 →時々ボールを外してゴミを取らなくてはなりません。まあこの程度は面倒のうちに入りませんが。
・使いにくい
 →最初は戸惑うかもしれませんが、慣れです。

 そういったことも踏まえて検討してください。
 ぼくが使っているのは、Logitec社のトラックボール、Marble Mouse(製品型番: ST-45UPi)です。他のトラックボールを使ったことがないので、比較はできません。
 ボタンは全部で4つついています。ボタンにはそれぞれ番号が振ってあるのですが、分かりにくいので「左大ボタン」「左小ボタン」「右大ボタン」「右小ボタン」と呼びます。

◆ドライバの設定◆

 専用のドライバを入れます。メーカーのウェブサイトからはMouseWareというのとSetPointというのがダウンロードできます。自分に合った方をダウンロードしてください。ぼくは前者にしています。以下も前者で説明を続けます。

 ぼくは利き手じゃない方でトラックボールを使うことを推奨しています。ぼくの利き腕は右手なので、以下ではトラックボールを左手で使う方法を説明しています。具体的には、右小ボタンを中央ボタンとして扱い、ホイールを再現する方法を紹介します。
 ところが、SetPointというドライバでは、右小ボタンに中央ボタンを割り当てることができません。左右対称のトラックボールを作っておきながら、ドライバは左右非対称です。困ったものです。

 SetPointでも右小ボタンに中央ボタンを割り当てる方法はありますが、手っとり早くMouseWareを使った方がいいでしょう。

 MouseWareは巧妙に隠されているので、以下のようにして入手します。
(1)Logicoolのサイトで上の方にある「サポート+ダウンロード」をクリック
(2)「ダウンロード」をクリック
(3)サポート&ダウンロードの画像検索でトラックボールを選び、「すべての製品を見る」をクリック
(4)「お探しの製品が見つかりませんか?」をクリック
(5)ターコイズブルーのボールをしたトラックボール(下にOther Trackballs Not Listedと書いてあるやつ)をクリック
(6)OSのところでWindows XPを選ぶ
(7)あとは言語を選んでダウンロード
 なお、MouseWareはWindows Vistaでは使えません。Vistaユーザーの人はこちらをご覧ください
 ただし、トラックボールを右手で使う場合はSetPointでも可です。左小ボタンならSetPointでも中央ボタンを割り当てることができます。

 さて、では引き続きMouseWareの使い方です。ドライバを入れると、以下のような画面になります(以下、クリックすると拡大します)。これはいいでしょう。

画像


 次です。

画像


 上のような画面になりますが、ここは「左側」を設定します。

 右利きの人も「左側」に設定しましょう。トラックボールは左手で使った方が便利です。右利きの人でも、トラックボールを左手で使うのは全く難しくありません(つまりは左利きの人がトラックボールを右手で使うのも簡単だということでしょう、きっと)。特にこのMarble Mouseは、都合がいいことに左右対称にできています。
 ぼくが左手でトラックボールを使うようになったのは、こちらのブログがきっかけです。先方ではキーボードサイズの関係とありましたが、ぼくの場合はちょうど右手が腱鞘炎になりそうだったので、苦肉の策として左手トラックボールに切り換えました。キーボードはコンパクト型親指シフトキーボードのままです。それにしても親指シフターだとキーボードは大きいか小さいかでしか選べなくて残念です。変換ソフトもJapanistしか選べなくて残念です(親指シフト入力エミュレータを噛ませるといろいろ不具合がある)。
 閑話休題。何が便利というと、筆記用具と持ち替えなくて済むというのが一番大きい。あとはテンキーで入力操作をする人は重宝するんじゃないでしょうか。左手でセルを選択して右手で数値を入力、ということができますから。キーボードショートカットについては以前の記事で紹介しましたので割愛。
 はい次。

画像


 上のような画面になります。ここでは左右のボタンを同時に押したときの動作を決めます。左右同時押しはブラウザのマウスジェスチャに取っておきたいので、「割り当てなし」にします。

画像


 これでとりあえず一段落。続いて、左右についている小さいボタンの設定をします。「ボタン」のタブを押してください。

 このトラックボールには、ホイール(マウスボタンの中央にあってくるくる回すやつ)がありません。ですのでフリーソフトで対処しなくてはなりません。その準備として、次のように設定します。
 左小ボタン(画面だと「4番ボタン」)は、キーストロークの[Ctrt+w]を割り当てるのが一番いいです。タブブラウザのタブを閉じるショートカットキーです。トラックボールはマウスジェスチャがしにくい上、タブを閉じるためにいちいちタブのところまでポインタを動かすのも面倒です。パカパカとタブを開いても、この左小ボタンを親指でカチカチ連打すればどんどん閉じていきます。

 さて、続いて右小ボタン(画面では「5番ボタン」)です。

画像


 これは「中央ボタン」にします。この右小ボタンは中央ボタンとして大活躍します。

 動作のタブは、ぼくは以下のようにしています。「PS/2レポート速度」は当然のようにUSB接続だと表示されません。

画像


◆フリーソフトの設定◆

 このトラックボールにはホイールがありません。そこでソフトを使ってエミュレーションしなくてはなりません。ぼくのお薦めはWheelBallです。こちらのサイトからWheelBallをダウンロードして、適当なファイルに解凍します。そしてショートカットアイコンをスタートアップにも入れておきます。
 このソフトを起動し、以下のように設定します。

画像


 設定はこれで終わりです。

◆構え方◆

 すでに書いたように、ぼくは左手でトラックボールを操作しています。それを踏まえて読んでください。
 写真を撮るのが面倒くさいので言葉で説明します。大きいボタンは手前が丸くなっていて、奥にいくにつれて尖っていきます。その右大ボタンの中央あたりに親指を、左大ボタンの奥、先端部分に薬指を当てます。ボールの上には人指し指と中指を当てます。これが基本的な構え。
 ボールを回転させるときには、人指し指、中指、薬指の3本を使います。メインは中指で、軌道を安定させるために人指し指(時々薬指)を援用するという感じでしょうか。たとえばポインタを右に動かすときはボールを中指で転がしてそのまま薬指に引き継いでいきます。左の場合には人指し指へ引き継ぎます。掌底はLogitechのロゴがプリントされてあるところに置きっぱなしにします。
 ていうかまあ適当に持って適当に動かしてください。
右大ボタンのクリック(普通の右手用マウスでいうところの「左クリック」)は親指でします。ホイールを使用するときには親指を少し曲げて、右小ボタンを押しっぱなしにします。一気にスクロールするときには、右小ボタンを押したまま、中指と薬指で思い切ってボールを転がします(この操作がトラックボールの醍醐味です)。
 左大ボタンのクリックは薬指や小指でします。好きな方を好きなように使ってください。左小ボタンは親指を使って押すといいようです。下を向いている手のひらを右に向けながらトラックボールの本体の上に親指を滑らせます。ぼくのトラックボール本体は、頂点の塗装がはげてきました。親指を何度も滑らせているからです。

◆実践◆

 これでぼくのトラックボール環境が再現されることになります。上でも書いたように、ホイールを使いたいときには、右小ボタンを親指で押さえてボールをコロコロと転がします。自動スクロールにしたいときは、右小ボタンをカチリと一回だけ押して、上下左右の移動をボールで調整します。このチョコチョコといじる感じがマウスにはなくて楽しい。ひとたびこの自動スクロール調整に慣れてしまうと、マウスを使ったスクロールなんてバカバカしくてやってられなくなります。
 そして、利き手では無い方でトラックボールを操作する最大のメリットがここで発揮されます。左手で画面のスクロールを微調整しながら、右手で鉛筆を持ってノートを取るということができるのです。これは本当に便利です。論文を書いている時に大活躍しました。
 ところで、この設定だとブラウザの「進む」「戻る」の割り当てがなくなってしまいます。
 ですがぼくはOperaというブラウザを使っているので特に問題はありません(Firefoxを使いたい人はAll-in-One Gesturesプラグインを入れて下さい)。このブラウザについてはこちらのサイトを参照してください。Operaはマウスジェスチャ機能が搭載されていますが、その中に以下のような操作があります。

左ボタンを押したまま右ボタン→「戻る」
右ボタンを押したまま左ボタン→「進む」

 これは他のマウスジェスチャと違ってボタンだけの操作ですから、トラックボールでも問題なく使えます。
 また、Operaの他のタブに移動したい時は、左大ボタンを押しながら右小ボタンを押しっぱなしにし、そのままボールを前後にコロコロします。そうすると画面の中央にタブが表示されますので、選択してください。

 以上、トラックボールについて調べている方は参考にしてください。また、質問があればコメント欄でどうぞ。 

※このエントリーは予告なく書き換えることがあります。
記事へトラックバック 2 / コメント 0


トップへ  |  テーマランキング一覧へ